【収納方法7選】アクセサリー収納アイデアをご紹介

おしゃれで見やすいアクセサリー収納アイデア7選

アクセサリーは指輪やピアス、ネックレスといったアイテムが多いだけではなく、シンプルなものから派手めなもの、小ぶりなものから大振りなものまでデザインやサイズも豊富です。
プチプラアイテムも増えていることから、気軽に購入できて気がつけばどんどん増えてしまいがち。
おしゃれを楽しめて気分を上げてくれるアクセサリーですが、取り出すときにチェーンが絡まっていたり、目当てのアクセサリーがすぐに見つけられないとイライラしたりテンションが下がってしまいます。
繊細で小ぶりなアクセサリーは無造作に置いていると、すぐに紛失したり、ホコリや日焼けで変色することも。アクセサリー同士がぶつかり合って傷つくこともあるので、きちんと収納することが大切です。
また、ピアスやイヤリングが片方しかなかったり、持っていることを忘れて同じようなデザインのアクセサリーを購入した経験のある方は、収納方法を見直してみてください。
ほんの少しの工夫で、ごちゃごちゃとまとまりにくいアクセサリーがすっきりと見やすく、おしゃれに収納できます。アクセサリーのおすすめの収納アイデアを7選ご紹介します。

空き箱を利用してアクセサリー収納ケースに

空の小箱を利用したアクセサリー収納です。
ブランド小物などが入っていた箱はデザイン性が高く高級感があるため、ピアスや指輪などアクセサリーを並べるだけでおしゃれな小物ケースに大変身します。
中にスポンジやフェルトを敷いておけば、傷防止にもなっておすすめです。フタを閉めれば日焼けによる変色やホコリから大事なアクセサリーを守ることができます。
手頃な空箱がない場合は、製氷皿を利用するのもおすすめです。
細々としたピアスや指輪などを一点ずつ入れて、引き出しなどに収納すると整頓しやすく見やすくて便利です。

メラニンスポンジを一工夫して簡単アクセサリー収納

水だけで汚れが落とせるメラニンスポンジは掃除のときに大活躍しますが、実は簡単にアクセサリーの収納ができるアイテムとしても活用できます。
ピアスはそのままスポンジに刺すだけでしっかり固定されて、知らないうちに移動することもありません。カッターで切れ目を入れれば、指輪も収納可能です。
収納ケースや引き出しの中にメラニンスポンジを入れて、アクセサリー専用の収納ボックスにしてもおしゃれにすっきり収納できます。
カッターで簡単にカットできるので、ボックスや引き出しに合わせてサイズや高さの調整も可能。
スポンジを小さくカットすれば、かさばらないので旅行など持ち運びにも便利です。

プレートやミニカップを使ったアクセサリー収納も

使わなくなったプレートや陶器のミニカップ、シンプルな小皿なども、アクセサリーの収納におすすめです。
ミニカップには、ピアスや指輪などの細々とした小ぶりのアクセサリーを1点ずつ収納。
プレートはサイズに合わせてブレスレットや時計、バングルなど大振りなアクセサリーを収納できます。
上質な木製プレートや高級感漂うストーンプレート、シンプルな木の板の上にお気に入りのアクセサリーを並べるだけで、アクサセリーショップのようなおしゃれなインテリアとして簡単にお部屋がアップグレードします。
よく使う時計やアクセサリーなどは玄関やリビングなど目につきやすい場所に置くことが多いので、インテリアになじみやすく上品なものを選びましょう。
手持ちのアクサセリーに合わせてサイズを選べて、レイアウトも自由自在。引き出しの中にそのまま入れるなど、幅広く対応できる点も魅力です。

コルクボードに画びょうを使った壁掛け収納

コルクボードに画びょうを刺して、ネックレスやブレスレットをかけるだけですっきりとアクセサリーの収納が可能です。
ひとつひとつ個別に並べて管理もしやすく、どのアクセサリーにしようか一目で選べます。
クローゼットや鏡のそばに置けば、コーディネイトと合わせやすく使い勝手も抜群です。
壁に掛けたりチェストの上に立てかけるなど自由度も高く、場所も取りません。
レイアウトも簡単でシンプルなので、インテリアの邪魔にならない点も魅力です。

マグカップホルダーやウォールラックを活用

マグカップホルダーやウォールラックなどを活用してアクセサリーを収納するのも、おしゃれでインテリアになじみやすくておすすめです
マグカップホルダーには時計やネックレス、ブレスレットなどをつるして収納すれば簡単に取り出しやすく、またインテリアとしてもおしゃれにディスプレイ可能です。 ウォールラックは、イヤリングやひっかけるタイプのピアスなどの収納におすすめ。
壁に簡単に取り付けられるので、好きな場所に飾ることができます。
カチューシャやバングルなど大振りのアクセサリーの収納にも使いやすい点も魅力です。

アクセサリーケースですっきり収納

指輪や細々としたピアスやイヤリング、ブローチなどの収納なら、アクセサリーケースがおすすめです。
どのアクセサリーにしようか選ぶときも、どこに何があるかが一目で見渡せるのでスムーズにアクセサリーを選べます。
アクセサリーケースは小分けになっているので、指輪同士がぶつかって傷になる心配もありません。
ドレッサーなどメイクアイテムを入れている引き出しやチェストの上などに置いておけば、お出かけ準備もスムーズになります。

アクセサリースタンドで見せる収納

使用頻度が高いピアスやイヤリングなどはアクセサリースタンドに掛けて収納すれば、おしゃれにディスプレイ可能です。
ボックスや引き出しの中にしまうと出し入れが面倒ですが、アクセサリースタンドなら取り出しやすくディスプレイとしても楽しめます。
乱雑になりがちな細かいピアスなどもおしゃれに収納が可能です。

アクセサリー収納はケースとスタンドどっちがおすすめ？メリットを解説

つい乱雑になりがちなアクセサリーですが、さまざまなアイデアや収納方法でおしゃれにすっきり収納することが可能です。
その中でも活用されやすい収納アイテムが、アクセサリーケースとアクセサリースタンド。
どちらも一目でアクセサリーを見つけやすく取り出しやすいうえ、おしゃれにディスプレイできるアイテムでもあります。
アクセサリーケースとアクセサリースタンドは、それぞれ違った魅力やメリットがあるので、ご紹介します。

アクセサリーケースのメリット

アクセサリーケースを使って収納するメリットは、ピアスや指輪などの細々したアクセサリーをまとめて収納できる点です。
一カ所にまとめて収納できるので管理しやすく、見渡せば一目でどこに何があるかが確認できるので、アクセサリーを選ぶのも楽しくなります。
また、ケースの種類も幅広く、大容量タイプやフタのないオープンタイプ、フタつきのボックスタイプなど様々な種類が販売されています。
デザイン性の高いケースや高級感のある素材のケースなど、素材も豊富なので好みのデザインやインテリア、目的に合わせて選ぶことができます。
収納したいアクセサリーの量が多いなら、大容量タイプがおすすめ。
中にはリングホルダーや引き出し付きのケースもあり、ブレスレットやバングルなどサイズの大きいアクセサリーもまとめて収納できるケースもあります。
フタのないオープンタイプなら、引き出しの中にケースごと収納すれば、整理整頓されて場所も取りません。
引き出しに入れると取り出しが面倒という場合は、冠婚葬祭などたまにしか使わないアクセサリーなどの収納におすすめです。
滅多に使わないアクセサリーは、普段使いのアクセサリーと分けて引き出しの中に収納しておくといいでしょう。
フタつきのボックスタイプなら、ホコリなどから大事なアクセサリーを守ってくれるというメリットがあります。
フタがガラスなど透明なものならフタをしたままでも中身が見えるので、見せる収納としてチェストや棚の上に飾ってインテリアとして視覚でも楽しめます。

アクセサリースタンドを使って収納するメリットは、ボックスや引き出しに収納するよりも簡単に取り出しやすく、いつでもお気に入りのアクセサリーが見えて、きれいに飾れる点です。
ビアス同士がぶつかったり重なることもないので、傷つきにくい点もポイントです。
ピアスやイヤリングはデザインや大きさ、種類も様々でボックスや小皿などに一点ずつ小分けにしていても、左右のピアスが絡まったり重なることもあります。
しかし、アクセサリースタンドなら、一点ずつひっかけて収納できるのでそんな心配はありません。
また、アクセサリースタンドを使えばキャッチをつけて飾るため、キャッチの紛失防止にもなります。
頻繁に使うお気に入りのアクセサリーはインテリアの一部としておしゃれに飾ることで、部屋が華やいでテンションも上がります。
アクセサリースタンドはケースと違って、たくさんのアクセサリーをかけるとデザイン性やバランスが崩れてかえって散らかったイメージになってしまいます。
アクセサリースタンドにはお気に入りのアクセサリーだけを飾り、使用頻度の低いものはアクセサリーケースや引き出しに収納するなど、他のアイテムも上手に活用してすっきりと美しく収納してください。 アクセサリーケースもアクセサリースタンドも、整理整頓が苦手な方におすすめです。
一目でアクセサリーを見渡せるので、今日はどれをつけようか選ぶのも楽しくなり、またお出かけ準備の時短にもつながるアイテムです。

アクセサリー収納で毎日のアクセサリー選びを楽しく

ピアスや指輪といった細々して繊細なアクセサリーは、雑に扱うと紛失や傷みの原因になるためきちんと収納したいところ。
しかし、頻繁に使うからこそ、取り出しやすさや見やすさも重要です。
大切なアクセサリーを守りつつ、毎日のアクサセリー選びを楽しむためにも収納方法にはこだわってみましょう。
ほんの少しの工夫で、毎日のアクセサリー選びが楽しく心地よい時間となるはずです。